メッシュシェルフ T-2
シンプルな構造ですが、壁付け構造のため、壁の材質や強度、棚のサイズに合わせた仕様の修正が必要です。
基本仕様の仕上げは、黒皮特有の鉄の素材感を生かした未塗装Wax仕上げです。
棚のサイズについて
棚板の奥行きは350~450ミリが一般的です。
幅に関しましてはお客様によってまちまちですが、大まかな目安として幅1300~1400ミリを区切りとして これより狭い場合は両端にブレース(補強)のみの2点補強で最もシンプルな構造(商品画像のタイプ)、これより広い幅をご希望の場合は、センターにブレースを追加した3点補強をおすすめしています。(壁の強度や材質、ご希望の耐荷重によって最適な構造をご提案いたします)
ブレースと棚の向き
画像のようなブレース(斜めの補強)が棚の上側に付き、棚の上面が凹のタイプが [FAMS01] の基本仕様です。
(頭より高い位置に施工の場合は品物が落下しにくいのでこちらがおすすめです)
商品のディスプレイが目的の場合は、基本仕様を上下逆転したタイプが一般的に好まれます。
ブレースが棚の下側に来るのでディスプレイに影響が出にくく、棚の上面がフラットになるのでディスプレイの自由度が広がります。
ブレースのタイプも何種類かご用意していますので、状況に合わせてご提案いたします。
GANZによる納品・施工について
当店による施工をご希望の場合は設置予定場所の状況なども合わせてご相談ください。
納品施工対応エリアは、基本的に愛知-東京間です。詳細は「How To Order-08 納品・施工」をご覧ください。
L型に組んだ迫力のシェルフ制作例
L型に組んだ迫力の制作例(棚は上下逆転タイプ)もアップしていますのでご参考ください。
Mesh Shelf Type3
お問い合わせについて
こちらの制作例について、ご不明な点などございましたら下記のお問い合わせフォームからお気軽にお問合せください。